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作品一覧

  • 「返答」その1 [「季節を抱きしめて」ロングストーリー ][2005年11月18日]
    筆者:主人公, 原作:季節を抱きしめて, キーワード:麻由, 桜井麻美
    小さいころ女の子と一緒に見た風景。
    今じゃその場所がどこにあったのか覚えていない、そしてその娘ももういない。
    その娘の名は麻由。
    僕が伝えた麻由への想い。
    それに対する返事を聞くこともなく、あの娘は僕の前から永遠に消えてしまったのだ……
    (初掲載:2000年10月21日)
  • 「返答」その2 [「季節を抱きしめて」ロングストーリー ][2005年11月18日]
    筆者:主人公, 原作:季節を抱きしめて, キーワード:麻由, 桜井麻美
    あのあと……
    彼女に出会った僕は、どうしても話がしたくて彼女をこの喫茶店に誘った。
    まるっきりナンパみたいな形になったものの、彼女は気持ちよくOKしてくれた。
    改めてみると本当に麻由によく似ている。顔や声、話し方からそぶりまで何もかもが麻由そのものだ……
    (初掲載:2000年10月28日)
  • 「返答」その3 [「季節を抱きしめて」ロングストーリー ][2005年11月18日]
    筆者:主人公, 原作:季節を抱きしめて, キーワード:麻由, 桜井麻美
    「ええー? 明日もだめなんですかー先輩?」
    受話器越しに麻美の声が響く。
    彼女との約束をすっぽかしてしまい、謝るために電話した。
    そのあと、今日の埋め合わせを明日済ませるとの誘いを麻美はしてきたのだ……
    (初掲載:2000年11月23日)
  • 「返答」その4 [「季節を抱きしめて」ロングストーリー ][2005年11月18日]
    筆者:主人公, 原作:季節を抱きしめて, キーワード:麻由, 桜井麻美
    「ね……姉さん………!?」
    麻由を前に、麻美は驚いた顔をしている。
    当然と言えば当然だ。死んだ姉とそっくりな娘が目前に元気な姿でいるのだから……
    (初掲載:2000年11月23日)
  • 「返答」その5 [「季節を抱きしめて」ロングストーリー ][2005年11月18日]
    筆者:主人公, 原作:季節を抱きしめて, キーワード:麻由, 桜井麻美
    桜が散っている。
    まだ咲いてそれほど日数がたっていないにも関わらず、町中の桜は花びらを残さぬと言わんばかりに丸裸だった。
    数日前にテレビで言ってはいたが、こうもあからさまにその姿をさらされると、さすがに異常な感じを覚える。
    この日は麻美のアパートの前が待ち合わせ場所となっていた……
    (初掲載:2000年12月17日)
  • 「返答」その6 [「季節を抱きしめて」ロングストーリー ][2005年11月18日]
    筆者:主人公, 原作:季節を抱きしめて, キーワード:麻由, 桜井麻美
    雨が激しく降る中、僕はびしょぬれになりながら麻由を探していた。
    彼女を死んだ桜井麻由と重ね合わせていた僕。
    麻美にそのことを突きつけられ、麻由は僕の目の前から姿を消した。
    僕が悪い。
    とにかく今は麻由を探さなくては……
    (初掲載:2000年12月17日)
  • 「返答」その7 [「季節を抱きしめて」ロングストーリー ][2005年11月18日]
    筆者:主人公, 原作:季節を抱きしめて, キーワード:麻由, 桜井麻美
    目が覚めたとき、僕は病院のベットで眠っていた。
    「先輩!! 大丈夫ですか」
    麻美の声が聞こえた。
    顔を声のする方へ少し傾けると、そこに僕の手を握っている麻美の姿があった。
    僕の右手を優しく包んでくれる彼女の両手。その小さな手のひらは柔らかく……そして暖かかった。
    (初掲載:2000年12月23日)
  • 「返答」最終話 [「季節を抱きしめて」ロングストーリー ][2005年11月18日]
    筆者:主人公, 原作:季節を抱きしめて, キーワード:麻由, 桜井麻美
    麻由が、いた。
    桜木公園の付近にある高層住宅の一つ。
    その屋上で、麻由は夕日に赤く染まりながら僕たちの方を見ていた。
    (初掲載:2000年12月28日)
  • 第1話 [悲恋桜 〜その伝承と変遷〜改訂版][2005年10月26日]
    筆者:TOM, 原作:季節を抱きしめて, キーワード:桜井麻実, 流, 由貴
    悲恋桜…その樹の下で出会う二人は、将来悲しい別れを迎えるという。
    だけど、俺達はそこでにわかに信じがたい出来事を目撃したんだ…
    (初掲載:1998年10月01日)
  • 第2話 [悲恋桜 〜その伝承と変遷〜改訂版][2005年10月26日]
    筆者:TOM, 原作:季節を抱きしめて, キーワード:桜井麻実, 流, 由貴
    朝の目覚めが、香ばしいコーヒーの香りと女の子の優しい声なら最高だ。
    しかし香ばしい香りと、焦げついている香りとでは大きな違いが有る。
    ボクは思わず、寝ぼけ眼のまま台所に飛び込んだんだ。
    (初掲載:1998年10月24日)
  • 第3話 [悲恋桜 〜その伝承と変遷〜改訂版][2005年10月26日]
    筆者:TOM, 原作:季節を抱きしめて, キーワード:桜井麻実, 流, 由貴
    麻美の視線の先の美しい風景の広がる小島。確かにあそこで食べる弁当はさぞかし美味しく食べられるだろう。
    かも麻美の手作り弁当である。もうこれ以上の物は望めないにきまっている‥‥が‥‥
    (初掲載:1999年02月05日)