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01:伝説に向かって

 詩織は、ふと思う。

 あの樹の事を。
 あの時の事を。

 今横に居る人が、やさしく微笑むのを見ると、赤茶けた
 思い出が浮かんでくる。
 今横に居る人が、やさしくささやく声を聞くと、あのときの
 切ない気持ちが浮かんでくる。

 今、二人はあの時から伝説にむかって歩いている。
 そんな途中に、詩織はふと思いだしている。
 あの樹の事を‥‥‥‥‥

 伝説の樹。
 それは思い出の樹。

後書き

まだPCエンジン版をやってるときに、なかなか詩織が来てくれなくて、もうどうしようもない精神状態で書いた物です(^^;

Writer: じんざ 氏

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総合評価 投稿数: 280 pts. / 平均: 4.7(良い方だと思う。)
コメント
  • 早速続きを読んで見ます!思わせ振りなオープニングですね!
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